このblogを舌診blogという名前にしたのは、現在私は中医学に夢中だからです。鍼灸の勉強をされたことがない一般の方は、知らない方が多いと思いますが、東洋医学・鍼灸治療と一言で言っても、古典に重きをおく経絡治療、西洋医学的な治効理論を重要視する現代的な鍼灸、中国医学による鍼灸など・・・ 色々な診立て、治療方法があります。私は学校に入るまでは、そのような事を全く知りませんでしたので、ただ、同じ3年間を過ごすなら、鍼灸の資格だけでなく、マッサージの資格も取れた方が良いとだけ考えて、とにかく「本科(=鍼灸プラス按摩・マッサージの資格も取得できる科)」を目指して受験勉強を始めました。
当時集めた資料によると、これまで視覚障害者保護のために、鍼灸按摩・マッサージの専門学校の新設を行っていなかったが、2000年より按摩・マッサージはそのままに、鍼灸の専門学校の新設が許可され、乱立の状態になったため、以前にも増して、鍼灸に加え、同じ3年間で按摩マッサージの資格も取得できる本科への入学は難しくなったと、書いてありました。
そのため、私はなんと、御茶ノ水にある、鍼灸按摩マッサージの専門学校受験のための予備校に通いました。その予備校は週に3回で、主要な専門学校の受験科目である生物、英語、国語の3教科を、河合塾から派遣された先生が教えるというスタイルでした。英語は一応留学経験もあり、自信がありましたが、生物は、こんなの高校の時に本当に習ったことあったかしら? という初耳な問題ばかりで、かなり勉強になりましたし、実際に専門学校に入ってからも予備校で学んだ生物の知識が生理学の時間にかなり役立ちました。大学受験の経験がない私にとっては、実は予備校自体が初体験でして、河合塾の先生はとっても優秀でしたから、なかなか楽しい予備校ライフでした。あ~なんか、今日はなぜ、舌診blogという名前にしたのかを書くところまで至りそうにありませんので、とりあえず、今日の私の舌の写真を掲載して終わりにします。今日は不覚にも風邪をひいてしまい、体調は最悪。それを反映して、今日の私の舌は冷えた舌をしております。

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